2009年5月19日火曜日

マスク

マスクとは、口と鼻を覆う形状で、咳やくしゃみ等の飛沫の飛散を防いだり、ホコリや飛沫等の粒子が体内に侵入することを抑制する衛生用品である。

対象となる粒子がマスクのフィルターの編み目よりも大きければ捕捉されるが、複数のフィルターの層を重ねることによって、より細かい粒子の捕捉が可能になってきている。

日常生活においてフィルターで捕捉したい粒子としては、花粉や咳やくしゃみにより飛散するウイルスを含んだ可能性のある飛沫がある。

花粉の粒子の大きさは、20〜30μm、インフルエンザウイルス等のウイルス自体は、0.1μm程度の大きさであるが、非常に微細で軽いためウイルス単独では外に飛ぶ事が出来ないが、唾液等の飛沫と呼ばれる液体とともに飛散する。(飛沫の大きさは5μm程度)

「セーフティマスクプレミア」や「プロレーンマスク」は細菌ろ過率は3μm以上の大きさの粒子を98%以上除去する三層構造のポリプロピレン不織布の液体防護性サージカルマスクで新型のインフルエンザの予防として効果があると考えられている。
(現時点で新型インフルエンザ対策として日常生活におけるマスクの着用がどの程度の効果があるかは十分な科学的根拠が得られていないため効果については曖昧である)

「N95(日本規格はDS2)マスク」は0.1~0.3μmの微粒子を95%以上除去できる性能を持った防じんマスク(レスピレータ)で装着者を空気中の微粒子(有害物質やウイルスなど)から防ぐために用いるが、正しい装着を実施しなければ意味がないと言われており、一般には扱いが不向きである。

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